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 徒然なる日暮し

----猫と絵と日常を気まぐれに綴るブログ----

■猫の避妊手術記録■



ご無沙汰しております、こまごめです。
またもやブログの間が空いてしまいました。

この期間は、身の回りでは新人研修担当になり準備に追われていたことや、
柚子の術後経過をじっくり見ていた為更新をストップしておりました。

どちらもひと段落つきましたので、またぼちぼち日々の事を書いていこうと思います。



まずは、柚子の避妊手術について、どんなことがあったかを
記録しておこうと思います。
一人暮らしの猫飼いさんで同じように手術が不安な人の参考になればと考え。

つづき タブ内にまとめて行きます。





【柚子の避妊手術記録】

<前日>
仕事後の夕飯は軽めに、いつもは夜の間も置いてあるカリカリを今晩は撤去する。
尿や糞の状態も確認し、本人も元気なことをチェック。

<当日朝>
病院に向かう3時間前に水を撤去。喉が渇かないように、朝の遊びは程ほどに行う。

<病院 手術前>
開院前に来るように言われていたため、早めに到着。
手術の同意書にサインをするよう言われる。
事前に手術の内容を少しは聞いていたが、当日の手術内容・流れは未説明だったので、
主治医にちゃんと説明をお願いしてから改めて同意書にサインをした。

…雌の避妊手術には卵巣と子宮を取るものと、卵巣のみ取るものなど種類がある。
 どちらにどんなメリット・デメリットがあるか、飼い主の意向はどちらか。
 また、麻酔の方法や術後の対応なども必ず聞いてから受けたほうが良い。
 -と事前にネットで調べつくして来たのでその通りにした。


<手術中>
もしもの場合もあるため自宅で待機。
午前中に血液検査・レントゲン検査を行い、施術できる状態であれば連絡が来るとのこと。

お昼ごろ、検査に問題がないことが電話で伝えられる。ただ、
レントゲンの機械の故障でこちらの検査のみ後日となった。
主治医曰く問題はないだろうとの事。

15時ごろ手術終了の連絡が入る。麻酔もしっかりと覚めたとのこと。一安心。


<術後 1日目>
次の日の開院と同時に引き取りに向かう。
術後の経過説明と、取り出した子宮を見せてもらう。
発情期の間に行ったため少し腫れているようで、イカの塩辛のようだった。
※内臓の写真のため、苦手な方は注意。
柚子の子宮と卵巣
普段は2mmくらいの細さらしい。

病院では水分・餌ともに口にしなかったとの事。
帰宅してすぐにスープとパウチを少し食べる。用も足した。
カラーがついてはいるが歩き回り、キャットタワーへも上ってしまった(傷が心配

しかし、足取りは重い。
タワーの上に上ったはいいが、傷口が攣るのか痛みでブルブルと震えていた…

…猫が痛みに耐える時の様子。耳は寝て、猫背はさらに猫背。目を細めて震える。
 普段こんな状態でいたらすぐ病院へ。

傷口は縦に5~6cm程残った。
子宮が腫れている時はお腹を広めに割かなければいけない為、傷口も大きくなるとの事。
手術跡
糸は内臓や腹膜、筋肉を縫っているものは溶ける糸、
表皮を縫っているのは丈夫なワイヤーだ(おそらく金属ではない)

一日目はぐったりし、世話人の膝の上やベッドでひたすら眠り続けていた。


<術後 2~4日目>
さて、次の日は月曜日。世話人は出勤だ。
まだ傷がふさがらない猫を留守番させなければならない。とてつもなく不安。

まず高いところには行けない様に、動線を荷物で封鎖。
餌と水の入れ物はボウルや湯のみで高さを上げ、カラーをつけたまま食べれるように改造。
カリカリはいつもどおりに置き、ウェットのみ手で器を持ち給仕する。
ご飯はとにかく栄養をつけて回復させるため、好物の味のみを選んだ。

朝の排泄の後は自分で綺麗に出来ないため、お尻を拭いてあげる。
ついでに、ご飯を食べた後の毛づくろいも出来ないので、身体も拭いて軽くブラッシング。

最初の日のみ昼休みに一時帰宅(タクシーで会社から)
様子を見るが、お腹の糸も傷口も無事で猫もずっと寝ていたようなので仕事に戻る。


帰宅後にすぐウェットを与える。食欲はあるようで安心。
うんちとおしっこも問題なく出ていたが、抗生剤の影響で軟便。猫の手足や
カラーにこびり付いてしまっていた・・・

痛みもまだあるようで、震えが来ていたので病院に相談。
痛み止めを処方してもらう。(飲むと元気になるが動き回るので注意も要る


<術後 5日目>
留守番も大丈夫になってきたようで、カラーをつけたまま水やカリカリも
食べれている様子。(カリカリはたまにぶちまけていたので、最終的に足高の食器を購入)

傷口はまだ赤みがあるが瘡蓋が出来ており、少し硬くなっている。

ただ、軟便がカラーの奥の方についてしまっていた為、掃除のため試しにカラーをはずす。

大失敗。

カラーをはずした瞬間、パニックになって走り回る。
傷口を舐める、縫合糸を噛み切ろうと引っ張る(傷口が開く恐れ・・・!!
カラーを見せた瞬間ダッシュで逃げるため再装着も不可能。
これはしまったと思い、すぐに替わりの術後服を作成。

ストッキングに手足用の穴を開けるというタイプだったが…



口元の力の入りようを見て頂けると分かるが、全力で嫌がっている。
すぐに脱がせるが元の木阿弥である。

お手上げ状態でいつものボランティアの方に電話で意見を仰ぎ、その夜は様子を見ることに。
猫は個体差があり、カラーを付けれる子、服も着せれる子、駄目な子いろいろらしい…

<術後 6日目>
朝確認すると腹部の糸が減っている。噛み切ってしまったようだ。
傷は開いていないが、まだ生っぽさがあり心配倍増。
本猫は傷口を気にするものの、食事と排泄をいつもどおりに済ませベッドに入ったため出勤。
会社で病院の予約を取る。

帰宅後見るとさらに糸が減っている。そのまま病院へ。
主治医によると傷はふさがっているので再縫合の必要はないとの事。
再びカラーを装着し、帰宅。

それから一週間はカラー生活を送る。
本当は週末に抜糸の予定だったが、世話人の誤判断で長引かせてしまった…申し訳ない気持ち。

カラーの上から必死に首を掻こうとする柚子。
替わりに世話人がかきかきしてあげた。


<術後 12日目>
抜糸を行うため病院へ。
傷口も大分綺麗に塞がって来ており安心した。

追加のレントゲン検査、すっかり病院が怖くなってしまった柚子は
主治医に抱かれた瞬間お漏らしをしてしまった。
レントゲンも問題なく、追加の薬もなく無事に完治となった。

帰宅後は小一時間毛繕い。
 





復活!よかったね



術後12日目でようやくいつもの生活を取り戻した柚子。
世話人の方は、術後にFIPを発症するという話も聞いていた為まだまだ安心できず。

3月一杯は術後観察をすることとなった。

~~~

術後食欲が増すのは本当だった。
現在は体重が一気に増えてしまったため、ローカロリーのご飯に切り替え中。

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書いてる人:comagome



・CGデザイナーの端くれ
・旅と日本酒と和物が好き
・オタク趣味はブロマンス方面へ


同居猫:柚子



・2014年6月26日誕生
・三毛猫MIX
・ほたて味がお好き

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